よくある質問(出産・育児)

出産

Q.

郷に入っては郷も要チェック。

+
A.

その地方ならではの常識を、出産前に両親に聞いておきましょう。

「そんな堅苦しいコト…」と思うことなかれ。

あなたの心遣いが自然に伝わる最良の配慮になることでしょう。

Q.

連名のときのお返しは?

+
A.

いただいた品物のおよその額を人数割して、その半額をお返しします。

その際、一人一人にメッセージカードをつけてみては。

感謝の気持ちがきちんと伝わります。フェイスタオルや小さなセッケンが人気。

Q.

内祝いの定番は今でも砂糖ですか?

+
A.

赤ちゃんの名前入りお砂糖セットは今でも人気が高いようです。

花や星のカタチの角砂糖やスティックシュガーなど、種類も豊富。

縁起ものの鰹ぶしもやはりよく利用されますが、少量パックになったものが好まれています。

Q.

余裕のある時期に選んでおく

+
A.

出産後で体調がまだまだ元に戻らない頃に、内祝のお品選びは結構大変です。

妊娠中の時間にゆとりのある時期に赤ちゃん用品を選ぶついでに商品の下見など、あれこれ見ておくことをおすすめします。

Q.

帯祝い(着帯祝い)ってなに、どのようにするの?

+
A.

無事に子どもが生まれるようにと願いを込めて、妊娠5ヶ月目の戌の日にします。

安産と子どもが丈夫に育つことを祈願し、妊婦が腹帯を巻く習慣を帯祝いと言います。この習慣は、おなかの子どもの位置を安定させ、必要以上に大きくなるのを防ぐ効果もあったようです。多くの場合、妊娠5ヶ月目の戌の日に行われますが、7ヶ月目や9ヶ月目に行う地方もあるようです。戌の日に行われるのは、お産が軽く、多産な犬にあやかっての習慣と言われています。帯祝いには、かつては親類縁者に妊娠を知らせる意味もありました。

腹帯はおなかを冷やさず安定させることを考えて、生活状況や好みで選ぶのが合理的。さらし帯だけでなく、専用のガードルやコルセット式のものなど、着帯しやすいものがいろいろ出ているので病院や助産婦さんに指導を受けて決めればいいでしょう。

現代では、祝い方もとくに格式ばった決まりはありません。せいぜい双方の親を招待して、お赤飯などで祝うのが一般的ですが、夫婦2人だけで祝い膳を囲んで喜びを分かち合うのもひとつの方法です。

招かれたときは、実用的なマタニティウェアや祝い肴、ケーキなどを。出産時には出費もかさむので、現金でのお祝いも喜ばれるでしょう。

とくにお返しは不要ですが、する場合は内祝いとして「帯内祝」もしくは「着帯内祝」と表書きしたお赤飯や祝い肴などを配ります。

Q.

出産のお祝いはどんな品を?

+
A.

若い親たちの子育て方針をバックアップするお祝いの品を。1ヵ月後くらいまでに贈ります。

贈る人の立場や関係によって、出産祝いの時期や品選びの方法は変わってきます。祖父母の場合は、出産準備を手伝うのも祝い方のひとつ。準備にかかる費用のたしに、現金や孫名義の預金通帳を贈ったり、ベッドやたんす、乳母車など値の張るものを贈る例が多いようです。ただし、最近はレンタルベッドや乳母車を利用する人も多いので、聞いてからにします。

「せめて病院への支払いは…」と考えるなら、直接、祖父母が病院へ支払うのではなく、現金をお祝いに。注意すべき点は、ふたりの子育ての方針に沿ってお祝いすることです。紙おむつに決めていたのに布おむつをつくってもトラブルのもと。要は、子育てへの協力、そして孫の出生記念だということを心得ましょう。

兄弟姉妹や親類などは、予算に合わせいくつかの品をピックアップして選んでもらうのも親切です。姉妹や女性の親類なら産婦を見舞い、出産後の手伝いという労力奉仕をお祝いに変えるのも、身内ならではの贈りもの。さほど親しくない関係なら、3~4ヵ月後に使う育児用品や玩具などを贈るのがいいでしょう。

友人や知人なら、早速お祝いのメッセージを。親疎の度合いによってお祝いの方法も変わりますが、ごく親しい女性なら産婦を見舞いましょう。また、お祝いの品は、6ヵ月から1年後に使うような衣類や育児玩具が喜ばれるようです。いずれも、出産後1週間を過ぎたころから1ヵ月後くらいまでに託送し、落ち着いた時期に母子の顔を見に伺うのが心づかいかもしれません。

仲人の場合、若い知人の喜びごとを祝う、という程度に考えましょう。世ほど親しい間柄でない限り、産婦を見舞ったり、すぐにお祝いする必要はありません。親しいつき合いがあるなら現金でもいいですが、何か記念になるような品を考えてみてはいかがでしょう。育児方針や好みも考慮して人形や絵画など、ちょっと発想を変えて、子どもを生んだ若い母親に紅白ワインのセットやベビーキャリーなどを贈るのも新鮮なプレゼントです。

Q.

お返しは約1ヵ月後に「内祝」として、子どもの名前で贈ります。

+
A.

お祝いを贈られた場合、地方によっても異なりますが、1ヵ月後くらいに内祝を贈り、お祝いに対しての感謝とします。目安は、いただいた品の半額から3分の1程度。身内には、子どもの写真を添えた写真立てや漆器などの記念になる調度品を。友だちには、好みも考えて家庭用品やルームアクセサリーなど、しごと関係者や近所づき合いという間柄なら、鰹パックや紅白の砂糖、ワインなどの祝儀用食品、タオルなどの実用的な家庭用品が一般的です。アズユーライクもよく使われます。贈る品には紅白蝶結びののし紙に[内祝]と表書きし、子どもの名前をその下に書きます。

育児

Q.

冷凍野菜の栄養分は普通の野菜と変わりませんか?

+
A.

急速冷凍して-18度以下で保たれている市販品なら変わりません。

下ごしらえの手間が省けて必要量だけを取り出せ、火の通りが早い冷凍野菜。離乳食作りにとても便利ですね。管理のしっかりした店で買えば栄養分も保たれています。しかし、家庭用冷蔵庫では長期保存は無理。早い目に使いきりましょう。

Q.

赤ちゃんにハチミツをあげちゃいけないの?

+
A.

1歳までは与えてはだめです。

ハチミツにはポツリヌス菌という重い食中毒を起こす細菌が入り込んでいることがあります。抵抗力のない赤ちゃんには与えてはいけません。

Q.

離乳食っていつから始めるの?

+
A.

5ヵ月ぐらい、これを目安として。

母乳やミルク以外のものを消化吸収する力や、ドロドロのものを飲み込む口の機能が整うのが5ヵ月頃。いよいよ離乳食の開始です。ただし、赤ちゃんが嫌がるようなら無理強いせず、遅くても6ヵ月くらいまでに始めましょう。

Q.

ベビーフードだけではいけませんか?

+
A.

ひと工夫すればOKです。

ベビーフードは味が一定です。赤ちゃんにもいろいろな味を体験させてあげたいから、たとえばスープにゆでた野菜を加えたり、メニューにあった素材をプラスしてあげて。

Q.

離乳食っていつまで食べさせるの?

+
A.

目安はモグモグ、あるいはミルク。

完了の目安は約1歳頃。1日3回、歯ぐきでつぶせるくらいの固さの食べ物を、上手にモグモグして飲み込めるようになっていること。又、離乳食後の母乳やミルクは、飲まないか、補い程度になっていることが条件です。但し、2歳くらいまでは、食べ物の固さは急激に進めず味付けは薄味を心がけて。

Q.

どんなおもちゃがいいの?

+
A.

あかちゃんが手に合ったおもちゃが最適。

ママが見て、わが子の手に合い使いやすいかどうか、興味に合うか、安全性はどうか。安全性については「玩具安全基準」に合格したことを示すSTマークも一つの目安に。

Q.

対象月齢、対象年齢の目安はどうなっているの?

+
A.

あくまでも参考に、今できることより少し上を狙って。

1人1人、発達段階には差があります。おもちゃに記入されている対象年齢などはあくまでも参考にして、むしろ普段から子どもの様子をよく観察して今の行動や興味に合うものがいいでしょう。そして使えるんだけど、ちょっとむずかしい…ぐらいのおもちゃを与えてあげましょう。それがこどもの発達を促します。

Q.

新生児が泣く度に抱いていると抱きグセがつくのですか?

+
A.

気にせずどんどんだっこしてあげて。

言葉が満足にしゃべれない赤ちゃんは泣くことで意思表示をしています。おなかがすいた時、おむつが濡れている時、眠い時、ねんねの状態を変えたい時、甘えたい時なども泣くことがあります。そこへさっとだっこしてくれるあたたかい手があれば、たった今泣いていた顔が安心感でいっぱいに。だっこは親子の大切なコミュニケーションのひとつです。

Q.

沐浴する時間っていつ頃がいいのかしら?

+
A.

理想的なのは、お昼過ぎや夕方、夜は遅くとも8時ごろまでに。

入浴は運動のようなもので適度に疲れています。午前中に入れてしまうと昼間ぐっすり寝てしまい、夜眠れなくなったり、夜遅くになるとすぐに眠れなくなったり。赤ちゃんが早寝早起きの自然のリズムを身につけるように心がけましょう。

Q.

おふろ上りの水分補給は、なにを飲ませたらいいの?

+
A.

最初は湯ざまし、そのうちお茶を薄めて。

新生児のうちは煮沸した湯ざましを飲ませた方が無難です。又、番茶・麦茶はカフェインがほとんど含まれていないので、おすすめです。2ヵ月ごろから大人用のものを2倍くらい薄めて飲ませてみましょう。

Q.

湯船に入れておくのは何分ぐらいでいいの?

+
A.

目安は赤ちゃんの頬が赤らんできたら。

赤ちゃんは体が小さいので、おとなよりはるかに短い時間で体があたたまります。長くても4~5分くらいで十分です。赤ちゃんの頬が明らんできたら出してあげて湯温もおとなより少し低めの39度くらいがいいでしょう。

Q.

授乳の量や間隔、回数はどれくらい?

+
A.

量などより体重の増え方を見て。

2ヵ月ごろまでの赤ちゃんの授乳間隔は、大体2~3時間おきに、1日約8回ぐらい与えるのが普通です。しかし、これはあくまで目安です。1回に飲む量や授乳回数は赤ちゃんの体重の増え方を見て与えてください。1ヵ月までは1日平均して25~30gくらい増えていればいいでしょう。

Q.

全然飲まないときはどうしたらいいの?

+
A.

飲まない赤ちゃんには薄めに作ってあげて。

ミルク飲みの悪い赤ちゃんには規定より少し薄めに飲みやすくしてあげてみて。量が少なくても授乳間隔がきちんとあくなら、それが赤ちゃんにとって適量なのです。

Q.

粉ミルクとフォローアップミルクどう違うの?

+
A.

母乳が粉ミルク、エネルギー補給をフォローアップミルクと考えて。

牛乳を原料に赤ちゃんによりふさわしいように、より母乳に近づけるように調整した栄養食品が粉ミルク。フォローアップミルクは、牛乳と比べるとビタミンや鉄分が強化され、たんぱく質の量は少なめになっています。生後9~10ヵ月で食後のミルクや母乳を徐々に変えていきますが、離乳食がバランスよく進まないときなどは、フォローアップミルクがいいでしょう。離乳食がうまく進んでいるなら、ミルクでも牛乳でもかまいません。

Q.

搾乳した母乳は何日もつの?

+
A.

雑菌が気になるので、早めに飲ませてあげて。

清潔な哺乳瓶などに、直接搾乳し、口をつけていない母乳の場合、1日以内に使います。専用の母乳冷凍バッグや消毒した哺乳瓶に入れてしっかりふたを閉め、冷凍したものの場合、1週間以内に飲んでください。搾乳した後、一度口をつけてしまったときは、ミルクと同じく雑菌の乱入が心配なので飲ませるのはやめます。

Q.

紙おむつだとおむつ離れしにくいって本当?

+
A.

おむつ離れとの関係は特になさそうです。

紙おむつは濡れた感覚がわからないので、おむつ離れが遅くなるという説がありますが、特に根拠はないようです。たしかに赤ちゃんはおむつの濡れた不快感から泣き出すことが多いようですが、おしっこが出た放尿感から泣くこともあり、またおしっこの度に必ず泣くわけではありません。

Q.

紙オムツを替える目安は?

+
A.

出ていることに気づいたら、取り替えてあげましょう。

おしっこを数回分吸収できるのが紙おむつのメリットですが、おしっこがたまった重いおむつをしているのは動きにくいもの。安く売り出されているおむつなどを利用して、なるべくこまめに取り替えましょう。

Q.

うんちの拭き方、男の子と女の子で違う?

+
A.

どちらもよく拭くのが一番です。

うんちが残るとかぶれの原因になるので、よく拭いてあげましょう。ごしごしこすらず、前から後ろへしっかりと拭き取ることが大切です男の子、女の子それぞれ、拭き残しがないかよく見て、きれいに拭き取ります。きれいにならないときはシャワーで流してあげましょう。

Q.

着せる枚数は何を目安にするの?

+
A.

ママの着ている枚数を基準に。1ヵ月ぐらいの赤ちゃんは体温調節が苦手。

室温に合わせて洋服の枚数も調節してあげて。着るものと布団の枚数を合わせて「ママの着ている枚数」+1~2枚がめやす。ハイハイの時期にはママより一枚少なく。ただ夏は暑いので、2ヵ月以降の赤ちゃんならTシャツなどを一枚着せれば十分です。